[それぞれの空間表現]展
2009.3/17〜22
岐阜県立美術館


沢山の人に助けられ支えられた展覧会になった。

中でもお母さんには申し訳ないほど感謝した。
「参加することに何とかさ!」

惨めになるのは分かっていた
2年前のときより明らかに作品数は減っている。
東京から持って行ける作品は限られている。
昨年を作品が無いからと出さなかったのに、一年待ってもらった形なのに
スペースをうめることは出来ない。作品もただ壁に引っ掛けるだけ
2年前の反省点「照明」には手を入れれたが、やっぱり惨めになってきた
そんな時のあの母の言葉は、心に効いた。

作品は今の自分だった
後悔はない、反省は沢山でた、笑顔も会話も沢山貰った。

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